2009.09.07

Kimoto&Yamahai

先月開催したニューヨークでのセミナーでも、その他のセミナーでも、
利き酒をした後、かなりの人が満面の笑顔で「最高だった」と言ってくれるのが、
Kimoto&Yamahai(生酛造り&山廃仕込み)の利き酒だ。

 

 

もちろん、並べる酒のセレクションは、
ああでもないこうでもないと僕なりに考え抜いたものだから、
「最高だった」と言われて握手を求めらたりすると僕も素直に嬉しいのだけれど、
とにかく、ここまで何人もの人から言われると、
早い話、外国の人はどうやらKimoto&Yamahaiが好きらしい、という結論に至る。
(そうはいっても、クセがありすぎるという人ももちろんいますが・・・・・)

 

 

味がわかりやすく、しっかりしている、
そしていかにも「酒を飲んでいる!」という気持ちなれる、などの美点が、
外国の人に対してアピールしやすいのかな、と思う。

 

 

松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>のようにエレガントでクリアーなKimotoもあれば、
旨味がのってる「大七」のようなKimotoもある。
秋田・齋彌酒造店の「雪の茅舎」のようにキメ細かなYamahaiもあれば、
ものすごく野生的な「菊姫」のようなYamahaiものもある。
Kimoto&Yamahaiとひとくくりにしても、その充実したバラエティーもまた魅力なのだろう。

食前酒としても、食中酒としても、はたまた食後にチビチビ飲むのもOK。
Kimoto&Yamahaiは、いろいろなニーズに応えられる酒、という見方もできる。

 

 

そうそう、嬉しいことに、ニューヨークでのセミナーがとても好評だったので、
急遽11月にも、今度はラスベガスで、また同様のセミナーをやることになりました!

 

きっと眠らない町ラスベガスでも、Kimoto&Yamahaiの利き酒は、
みんなが気に入ってくれることでしょう。

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プロフィール

ジョン・ゴントナー John Gauntner
1962年、アメリカ・オハイオ州クリーブランド市生まれ。88年、文部省主催の「JETプログラム」で来日し、神奈川県の公立高校で英語を教える。その後、エンジニアとして勤務する傍ら、日本酒を海外へ紹介する活動を開始。98年よりその日本酒の普及活動に専念する。現在は日本酒輸出協会理事、日本酒輸出のコンサルティング、国内外での講演、新聞や雑誌への寄稿、在日外国人のためのSakeセミナーなどを精力的に行なう。著書に『The Sake Handbook』(英語)などのほか、『日本人も知らない日本酒の話』『日本酒がうまい大人の居酒屋』がある。

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