2010.02.16

野菜の炭火焼きの感動が、巡り巡って何故かピザ

ちょうど発売中のdancyu3月号「日本酒絶好調宣言」の中でお届けした
「課外dancyu〔食中酒考〕炭の宴編」。

 

あのイベントのとき、僕は「山藤 広尾店」でいただいた炭火焼きのお肉や野菜に、
心底、感動しました。

 

いやぁ、特に、野菜の味!

 

どっしりとした野菜の旨味が伝わってきて、
東京のど真ん中にいるというのに、
何故かひゅーんと自然に帰ったような気がしたのです。

 

それ以来、常にそのことが頭の片隅にあって、
家でも手軽に"野菜の味や旨味"を楽しめる方法を考えていました。

 

もちろん我が家の、外グリルや七輪で。

 

野菜をオイルコーティング(dancyuの記事、ご参照ください!)してから焼けば、
あのときの味が少しでも、もしかしたら再現できるかもしれない......!

でも、そう毎日毎日BBQグリルの前に立つわけにもいかず。

 

これはちょっと思考を変えて、蒸す? 焼く? ゆでる?
などと、いろいろ思いを巡らしていたときに、
ふと「そういえば、我が家にはオーブンがなかったな」と思い出し......
「思い立ったが買いどき」ということで、
いきなり我が家に小さなコンベクションオーブンがやってきました!

 

結局、炭火焼きとはまったく関係のない方向へ行ってしまいましたが(笑)、
せっかく買ったので、張り切ってオーブンデビューです。

 

付属品としてピザストーンがついてきたので、
イタリアの血も流れている僕としては、まず手始めにピザから挑戦。

でも、普通のピザでは日本酒に合いそうもないので、
前に友人にご馳走になったことがある"和風ピザ"で決まり。

 

いろいろやってみました。

地元のしらすを使った"しらすピザ"
"照り焼きチキンときのこのピザ with 紅しょうが"
"海老とアボガド+しょうゆマヨのピザ"......

 

中でも僕が特に気に入ったのは"鶏ひき肉+ねぎ+味噌マヨのピザ"でした。
一緒に飲んだ四合瓶もあっという間にカラに!!

 

ピザブームはしばらく続くと思うので、
我が家に遊びに来る友人たちには、
毎回頑張ってピザを食べてもらうことになりそうです。


▼僕の一番のお気に入り"鶏ひき肉+ねぎ+味噌マヨのピザ"

 

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プロフィール

ジョン・ゴントナー John Gauntner
1962年、アメリカ・オハイオ州クリーブランド市生まれ。88年、文部省主催の「JETプログラム」で来日し、神奈川県の公立高校で英語を教える。その後、エンジニアとして勤務する傍ら、日本酒を海外へ紹介する活動を開始。98年よりその日本酒の普及活動に専念する。現在は日本酒輸出協会理事、日本酒輸出のコンサルティング、国内外での講演、新聞や雑誌への寄稿、在日外国人のためのSakeセミナーなどを精力的に行なう。著書に『The Sake Handbook』(英語)などのほか、『日本人も知らない日本酒の話』『日本酒がうまい大人の居酒屋』がある。

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