2010.07.20

目指せ!「きき酒マイスター」

2年ほど前、僕は「日本醸造協会」が主催する
「実践きき酒セミナー・清酒編」という、セミナーを受講しました。   

朝10時~夕方17時まで、ひたすら日本酒のことについて学ぶ2日間。

 

1007e.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料によると......
「本セミナーでは、商品開発、製造管理、出荷管理の現場で必要な
きき酒技術とその周辺知識を体系的に習得できます。」
と書いてあります。

 

そういうセミナーなので、出席者のほとんどは酒造関係の方たちでした。

講義内容はいろいろあって、
 ・官能検査法ときき酒の理論
 ・においの識別
 ・アルコール度数の順位
 ・日本酒度の順位
 ・甘味の識別
 ・香気特性の記憶と識別
 ・酸味の識別
 ・味の濃淡、甘辛の識別
 ・タイプ別清酒の記憶と識別
などと、漢字ばかりの、いかにも難しそうな内容が並んでいます。

 

一つの講義が終わると、すぐにその内容に関するテストがあり、
全部門合格できれば「きき酒マイスター」の称号がいただけるという
なんともチャレンジのしがいのあるセミナーでした。

 

どうせやるなら合格して"称号"を狙いたい!

 

と、僕は意気込んでいたのですが、
どうしたことか、結構わかりやすい(と勝手に思い込んでいた)
「酸味の識別」のところで僕はつまずき......、
結局、マイスター称号はお預け状態になっていたのでした~~(泣)。

で、それから2年が経ち、
僕なりに練習を重ね、
この6月に再びリベンジの機会を与えていただきました!

 

前回落としたのは「酸味の識別」だけだったので、
今年はそのテストだけ受けさせていただき......
......晴れて合格しました!!

 

そして、もうすぐ「きき酒マイスター」の賞状が郵送されてくるはず!
とても楽しみで、毎日、郵便受けをのぞいています(笑)。


*日本醸造協会のホームページ
http://www.jozo.or.jp/index.html

 

 

トラックバック

http://118.82.124.222/cmt/mt-tb.cgi/75

コメント

はじめまして!

ゴントナーさんの著書「日本人も知らない日本酒の話」を読んで、すっかり貴殿のファンになった者です。

日本の伝統文化を外国の方に評価して頂くと、なんだか自分が褒めらられたかのような錯覚に陥ります。

それにしても、このブログは見事な文書で綴られていますが、これもゴントナーさんがキーを打ち込まれているのですか?
それとも奥様が代筆?

いずれにせよ毎回、楽しみに拝読しておりますので、今後のご活躍も陰ながら応援させて頂きます。

それと「きき酒マイスター」の称号獲得

おめでとうございます。乾杯!!

コメントする

プロフィール

ジョン・ゴントナー John Gauntner
1962年、アメリカ・オハイオ州クリーブランド市生まれ。88年、文部省主催の「JETプログラム」で来日し、神奈川県の公立高校で英語を教える。その後、エンジニアとして勤務する傍ら、日本酒を海外へ紹介する活動を開始。98年よりその日本酒の普及活動に専念する。現在は日本酒輸出協会理事、日本酒輸出のコンサルティング、国内外での講演、新聞や雑誌への寄稿、在日外国人のためのSakeセミナーなどを精力的に行なう。著書に『The Sake Handbook』(英語)などのほか、『日本人も知らない日本酒の話』『日本酒がうまい大人の居酒屋』がある。

  • このブログを購読