dancyu 編集長の気まぐれ酒つづり 今宵も酔いのくち!

2009.01.08

正月と酒

正月ほど、日本酒が似合うときはない。今年もたくさん呑んだ。

大吟醸をお屠蘇代わりに開けたのを皮切りに、特別純米と生もとで料理を楽しみ、あとは本醸造に燗をつけて、眠くなるまでちびちびと飲っていた。

これを三が日、繰り返した。相手は変わっても、飲むのは日本酒、つまみは「おせち」。これが飽きない。dancyu1月号で「おせち」特集をしたこともあり、今年は例年にも増して様々な料理を用意したからだろう、酒が進んで困ってしまうほどだった。

おせちは酒に合う。数の子、蒲鉾、煮しめを主に、なますや酢ダコで舌をリフレッシュさせる。たまに黒豆や伊達巻もいいものだ。ふくよかな純米酒なら、十二分に受け止めてくれる。

燗酒には珍味だ。からすみや生の口子をつまんでいると、際限なく呑めてしまう。

いい日本酒は、旨い料理と出会ってこそ真価を発揮するものだと思う。

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コメント(1)

はじめまして!いつもメールマガジンを
楽しませていただいております。

私も今年のお正月は、いつもよりたくさん日本酒を飲みました。
たくさん神社へも参拝したし♪
お酒=お正月=初詣=神社。

神社のお神酒も日本酒ですよね。
特に長野県の諏訪大社のお神酒は
「真澄」や「高天」などの名地酒が
神社名入りのとってもお洒落な陶器に入って販売されていて、思わず購入いたしました。

女性ってこういうのに惹かれたりするのですよね~^^(ちなみに私のブログで少しご紹介しております。)

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プロフィール

dancyu編集長
町田 成一(まちだ・せいいち)

1960年、東京都調布市生まれ。1983年に出版社「商業界」に入社。1990年に「プレジデント社」に移籍。「dancyu」編集部に配属され、創刊に携わる。記者時代はイタリアン、そば、すしなどを担当。1997年に副編集長、2006年11月に編集長に就任。「食こそエンターテインメント」を掲げて今年で18年目の「dancyu」を引っ張りつづける。

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