dancyu 編集長の気まぐれ酒つづり 今宵も酔いのくち!

2009.06.22

夏だって旨い酒が飲みたい。

久しぶりに松竹梅白壁蔵生もと純米を飲んだ。

 

 

冷蔵庫で冷やして、冷や奴と楽しんだ。

 

 

この酒は生もとなのに、燗をしなくてもおいしいように、酒質を設計してあるという。

冷たくして旨い生もとは貴重だ。

真夏の燗酒もたまにはうまいが、蒸し暑い日には、やっぱり冷やした酒がいい。

 

 

 

そう思うのは、ぼくだけではないようで、先日、東京・鶴川にある酒販店「酒舗まさるや」に行ったら、夏限定販売の日本酒がたくさんあった。

 

山形正宗 夏ノ純米(山形)、

宝剣 涼香吟醸(広島)、

賀茂金秀 夏純辛口(広島)、

本州一 別囲い夏吟醸 (広島)、

天明 さらさら純米(福島)、

三井の寿Cicala夏純吟(福岡)、

早瀬浦 極辛純米(福井)、

いづみ橋 夏ヤゴ純米(神奈川)、

大那 夏純米 那須玉苗(栃木)、

雑賀 純吟Twelve (和歌山)、

鳥海山 純吟爽快辛口(秋田)、

貴 夏純米おりがらみ(山口)...。

 

ざっとメモをしただけでこんな感じだ。

 

 

店主いわく「どのお酒も夏をイメージした、キレの良いキリッと爽快なタイプです。雑賀さんだけはアルコール度数12度ですが、ほかは15度前後で暑い季節でも飲み飽きしない心地よさがあります。価格も2500円前後でお手頃です」

 

 

夏にもうまい日本酒があるのだ。大いに楽しもう!

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プロフィール

dancyu編集長
町田 成一(まちだ・せいいち)

1960年、東京都調布市生まれ。1983年に出版社「商業界」に入社。1990年に「プレジデント社」に移籍。「dancyu」編集部に配属され、創刊に携わる。記者時代はイタリアン、そば、すしなどを担当。1997年に副編集長、2006年11月に編集長に就任。「食こそエンターテインメント」を掲げて今年で18年目の「dancyu」を引っ張りつづける。

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